【2023年】年賀状はいつから出せる?販売やポスト投函がいつから始まるのかを紹介 | カメラのキタムラ年賀状2024辰年
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【2023年】年賀状はいつから出せる?販売やポスト投函がいつから始まるのかを紹介

年賀状はいつから出せるか気になる季節が今年もやってきました。この記事では、2023年(令和5年)は年賀状の販売やポスト投函がいつから始まるのかなど、年賀状にまつわる情報をご紹介します。ぜひ早めに準備して、年賀状作りを楽しんでみてください。

年賀状はいつから出せる?

2022年(令和4年)は、12月15日(木)から年賀状を出せます。2023年(令和5年)の元日に届けるためには、2022年12月15日(木)~12月25日(日)の間に出す必要があります。年末は郵便局が忙しくなるため、通常の郵便よりも早めに出すとよいでしょう。

なお、12月26日(月)以降もできるだけ早く出せば元日に届く可能性があります。ただし、12月14日(水)以前に出すと普通郵便と同じ扱いとなり年内に届いてしまうので、注意しましょう。

年賀状の詳しい書き方についてはこちら

年賀状の投函スケジュール

年末は何かと忙しくなる季節です。年賀状の準備をスムーズに済ませるため、年賀状の購入から印刷、投函までのスケジュールをイメージしてみましょう。

年賀はがきは11月1日から販売

2023年の年賀はがきは2022年11月1日(火)から全国で発売開始。郵便局の窓口やコンビニエンスストア、スーパーマーケットなどで、2023 年 1 月 10 日(火)まで購入できます。

価格は、一般的な普通紙の年賀はがきが1枚63円。インクジェット写真用年賀はがきなど、一部の年賀はがきは価格が異なります。

年賀状の受付は12月15日から開始

年賀状の引受は12月15日(木)からスタートします。この日から年賀状扱いのはがきとなります。12月14日(水)以前に投函してしまうと通常のはがきと同様の扱いとなるため、元旦には届きません。

また、年賀状を一般はがきや私製はがきで送る場合、「年賀」の朱書きがないと年内に届けられてしまいます。年賀はがきを使わない場合は、書き忘れてないか再確認しましょう。

(参照:日本郵便株式会社「年賀状の引受は何日からですか?」)

私製はがきを年賀状にする方法はこちら

年賀状を元旦に届けるには12月25日までに投函する

年賀状を元日に届けるためには、12月25日(日)までに投函しましょう。12月26日以降の投函でも、状況によっては元旦に届くこともあります。確実に元日に届けたい場合は、12月15日(木)~12月23日(金)ぐらいに早めに出しておくと安心です。

なお、一般的に年賀状として扱われるのは、松の内までに出したものです。松の内を過ぎてしまう場合は、寒中見舞いとして出しましょう。松の内は地域ごとに異なり、関東地方は1月7日まで、関西地方は1月15日までとすることが多いです。

年賀状印刷の注文は12月15日までに済ませるのが無難

一般的に年賀状印刷の納期は3〜7日。配送期間も考慮すると12月15日(木)までには注文しておくと安心です。

しかし、カメラのキタムラは、「最短1時間仕上げ」が可能なので、12月16日(金)以降の注文でも十分に間に合わせることができます。「印刷会社に注文したいけど、時間がない……」とお悩みの方はぜひご利用ください。

▼併せてご覧ください

年賀状の投函と返信はいつまで?送る際の注意点も紹介

年賀状の投函にまつわる疑問

年賀状の受付期間に関する、よくある質問・疑問についてお答えいたします。

Q. 年賀状の投函方法で届く時間は変わる?

郵便局の窓口でもポストでも、集荷のタイミングが同じなら配送の時間は変わりません。12月25日までに投函すれば、基本的には元日に届きます。

ただし、場合によっては届く時間が変わるケースもあります。例えば、26日朝に投函する場合です。集配を行う本局へ持ち込めば集荷時間が短縮された分、元日に届けてもらえる可能性が高くなります。

Q. 年賀状は速達で出せる?

年賀状は速達で出すことできません。しかし、「年賀」という文字を消して通常の郵便物として出すなら速達を利用することができます。

当然これはマナー違反であり、失礼に当たります。どうしても元日に間に合わせなければいけない事情がある場合を除けば、多少遅れても通常配達で年賀状を出した方がよいでしょう。

投函してしまった年賀状は取り戻すことはできる?

投函した年賀状を自宅へ送り戻すことは可能です。ただし、料金がかかります。料金は、実際に配達する郵便局に請求した場合は420円、そのほかの中継の郵便局に請求した場合は580円です。年賀状は追跡番号がないため、できるだけ早く郵便局の窓口に行き対応しましょう。集配前のポストで抑えることができれば、無料で取り戻せます。

また、喪中の方に出してしまい取り戻すのが遅くなった場合は、まずは電話や手紙、メールなどでお詫びしましょう。松の内が過ぎたら寒中見舞いを送り、お詫びとお悔やみの言葉を伝えるのがマナーです。

カメラのキタムラでは年賀状注文を受け付け中!

年賀状の準備は早めに始めましょう。カメラのキタムラでは、注文を受け付け中です。年賀状のデザインから宛名データ化、宛名印刷までトータルにサポートいたします。

特に手間のかかる宛名書きは、店頭に以前届いた年賀状をお持ちいただくだけで簡単にデータ化。字体も選べ、翌年以降も繰り返し使えます。お選びいただいたデザインや写真との同時印刷で、仕上がりは最短1時間。あとはコメントを書くだけでOKです。ゆっくりとコメントを考えられるのは嬉しいですね。

最短1時間仕上げ!カメラのキタムラで年賀状を作成する

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年賀状作成は余裕を持って準備しよう

年賀状を元旦に届けるためには、年賀状の販売期間や受付期間を確認し、早めに準備を始めるのがおすすめです。早めに取り掛かれば、余裕を持って手書きのコメントを考えられます。

大切な人を想ったり家族とデザインを考えたりする時間は、かけがえのないものとなるでしょう。

昨年の年賀状を持っていくだけ!忙しい12月は「ラクラク年賀状」がおすすめ

カメラのキタムラでは「ラクラク年賀状」と題して、宛名書きの作成・印刷~年賀状の絵柄印刷までを一貫して行なうサービスを実施しております!

やり方は簡単。昨年もらった年賀状をお近くのカメラのキタムラのお店に持ち込むだけ!
持ち込んでいただいた年賀状から宛名データ作成→宛名印刷→絵柄印刷と、最短2日程度で年賀状作成が可能です。
絵柄だけでなくて宛名も一緒に印刷するから、面倒な手書きの宛名書きも不要。
お店に任せておくだけでとても楽ちんです♪

あとはご自身のお好きなタイミングで投函するだけ!
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この記事の監修をした人

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カメラのキタムラ 年賀チームT

カメラのキタムラの年賀チームTです。年賀状は個人的にも一大行事。年末は忙しいですが、毎年楽しんで作っています。使う写真を見ながら「今年はこんなこともあったなぁ」と思い出すのが好きです!

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