iPhone・iPad・macで簡単に年賀状を管理できるEvernoteがおすすめ! | カメラのキタムラ年賀状2024辰年
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Evernoteの画像

Evernoteで年賀状を整理するととっても便利

Evernoteとは、ちょっとしたメモや画像の保存や管理に役立つWebサービスのことです。

このEvernoteを用いて2ページごとにPDFファイルを作成すれば、年賀状の裏表が1セットになったファイルになるため、データが探しやすくなります。
他のツールを利用するよりも作業が簡単で、WindowsやMac、 iPhoneなど、様々な機種から利用することができてとても便利です。

一旦年賀状をEvernoteに入れておけば、外出先や会社のパソコン等、様々な場所で見る事ができます。
Evernoteに取り込んだ画像データは、キーワードを入力することですぐ絞り込めるため、検索が簡単です。

また画像から文字を抽出することができるため、お年玉番号も簡単に検索できてとっても便利です。
この他画像を共有してURLを発行することで、Evernoteを持っていない人でも簡単にブラウザから見る事ができます。

Evernoteを使った整理方法

Evernoteを使った整理方法には様々あり、iPhoneを使う場合、Evernoteを起動して、一番右にある「ページカメラ」で年賀状を撮影します。
画像を確認したら、右下にチェックを入れてEvernoteに画像を送るだけでOKです。

MultiSnap for Evernoteというアプリを使って年賀状を裏表撮影し、Evernoteに保存する方法もあります。
裏表をひとつのノートに保存出来たり、細かくカスタマイズ出来たりするのが魅力です。

ScanSnapとEvernoteで年賀状の整理をすると、原本をすぐに検索する事が出来るため、翌年以降に年賀状を書くときに重宝します。

「筆王 はがき整理」を使うと、年賀はがきの裏表をスキャナで取り込むだけで、自動で名前や住所を文字認識します。
取り込んだデータをEvernoteに保存すると、見たい年賀状をすぐに探す事ができます。

ScanSnap等を持っておらず、iPhoneのアプリで簡単に年賀状のデータを取り込みたいときは、DocScannerrという画像スキャンアプリを使ってEvernoteと連携し、年賀状の画像を取り込む方法もあります。

その他のアプリでもっと便利にする方法

この他にも、iPhoneやAndroidで使える年賀状ソフト筆まめ専用のアプリや、iPhoneやiPad専用の年賀状作成アプリ筆まめ年賀2013を使って、年賀状の文面が作成する方法もあります。

筆まめにはiPhone専用のアドレス帳アプリ「筆まめアドレス帳for iPhone」があり、有料の拡張機能を利用することで、はがきの宛名印刷までできます。

Evernote、エバーノートは、Evernote Corporationの登録商標です。

筆まめは株式会社筆まめの登録商標または商標です。

筆王は株式会社アイフォーの登録商標です。

Android ™およびAndroidマーケット™はGoogle Inc.の商標または登録商標です。

iPhone、iPad、iTunesおよびMulti-TouchはApple Inc.の商標です。

Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。

Mac、Macintoshは、米国Apple Computer,Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

その他の社名および商品名は各社の商標または、登録商標です。

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カメラのキタムラの年賀チームです。 みんなカメラ&写真好きなので今年も年賀状の写真選びに苦労しそうな予感…っ!お客さまに少しでも年賀状の良さを知ってもらうために企画やコラムをお届けします。

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