「happy new year」に続くサブタイトルを考えよう
「happy new year」に続くサブタイトルとしては、英語でも日本と同じような文章を書くことが多いです。
相手のことを思いやり、相手自身や相手の家族のこれからの1年が明るいものになるような文章が喜ばれます。
例えば単純な新年の挨拶であれば
「Have a Great New Year!」
(素晴らしい新年を!)
というものがありますし
「Let me express the greetings of the season」
(新年の御挨拶を申し上げます)
という、簡単なあいさつもあります。
相手の今年1年の幸せを願う文章がいいなら
「wishing you the very best for the new year」
(新年があなたにとって素晴らしい年になりますように)
「May the New Year turn out to be the happiest and the best for you」
(新年が最高に明るくて良い年になりますように)
などがいいでしょう。
年賀状を英語で書く際の注意点
「a happy new year」と「happy new year」では、「happy new year」が正しいです。
よく年賀状のソフトなどでは「a happy new year」の方を見かけますが「a」を間投詞として使うことはあまりありません。
基本的に「a」が付くと名詞になってしまい「めでたい新年」という意味になってします。
ただ「happy new year」を文中で使用する場合には「a」を付けます。
例えば「メリークリスマス、それからあけましておめでとう」という場合には「Merry Christmas and a happy new year」のように使います。
海外年賀の送り方
海外への年賀状は、プラス20円で全世界どこにでも出すことが出来ます。
通常の年賀はがきに20円分の切手を貼って、通常の手紙と同じようにポストに投函します。
この場合、年賀はがきの投函口ではなく、通常の郵便の投函口に投函しましょう。
ただし海外に行ってしまうと元旦に届けるというサービスが出来なくなってしまうので、元旦に届くようにするためには配達の目安日数を考えてポストに投函するようにしなければなりません。
海外へ送る年賀状の書き方・送り方
海外へ年賀状を送るには、必ずはがきを横にして使います。
まず、一番上に「POST CARD」と書きます。
そして、左上にFROM;自分の名前・住所、右下にTO;相手の氏名・住所をそれぞれローマ字で書きます。
住所は日本とは逆で、マンション名・番地・市町村・都道府県・郵便番号・国の順番で書いていきます。相手国の言語で書けるならそれでもいいでしょう。
国の下にアンダーラインを引きます。
その後、左下に「AIR MAIL」と書いて、20円切手を貼り、郵便ポストに投函しましょう。